101歳
2010.09.24 Friday 22:29
今週、親戚のお婆さんが101歳で亡くなりました。介護を要することもなく、
幸せに天寿をまっとうされたという思いです。
お会いしたことはありませんが、告別式には夫が会葬し、昨日は夫と共に先達て私達がお世話になったご挨拶とお悔やみからお婆さんのお葬式の話になりました。
101歳、素晴らしいです。
そのお婆さんの長女さん(とっても元気な80歳)が「告別式前の最後のお別れの時、親戚の者がそれぞれに手紙を書いて棺に納めることになって」とちょっと笑いながら話が続きます.....。
「この人が(ご主人のこと)その手紙に『よい娘を生んでくれてありがとう』と書いてね」って。
その瞬間ワタシは涙がほろほろほろ
バッグを車に置いてきたのでハンカチもなく、困ったぞ、と思って後ろを振り返ったら、お爺さんも苦笑いしながら目が真っ赤で、その隣にいた夫の目も真っ赤でした^^;
これから秋のお彼岸の中日はこの話を思い出してウルウルしちゃうんだろうな〜;;
101歳の前に温かくて、柔らかくて小粋で親しまれる年寄りになりたいな、と思いました。
本日の話と画像は全く関係ありません^^;
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幸せに天寿をまっとうされたという思いです。
お会いしたことはありませんが、告別式には夫が会葬し、昨日は夫と共に先達て私達がお世話になったご挨拶とお悔やみからお婆さんのお葬式の話になりました。
101歳、素晴らしいです。
そのお婆さんの長女さん(とっても元気な80歳)が「告別式前の最後のお別れの時、親戚の者がそれぞれに手紙を書いて棺に納めることになって」とちょっと笑いながら話が続きます.....。
「この人が(ご主人のこと)その手紙に『よい娘を生んでくれてありがとう』と書いてね」って。
その瞬間ワタシは涙がほろほろほろ
バッグを車に置いてきたのでハンカチもなく、困ったぞ、と思って後ろを振り返ったら、お爺さんも苦笑いしながら目が真っ赤で、その隣にいた夫の目も真っ赤でした^^;
これから秋のお彼岸の中日はこの話を思い出してウルウルしちゃうんだろうな〜;;
101歳の前に温かくて、柔らかくて小粋で親しまれる年寄りになりたいな、と思いました。
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