お久しぶりです。
6月は1度も更新出来ないまま、とうとう7月になってしまいました
2月に次女が帰って来てから、ワタシには「どとうの日々」。
悲しいこともお祝いもあったので、
漢字ではなくひらがなで「どとうの日々」としますね。
(「多忙」とはまた違うんですよね)
6月、庭に咲いていた花
4月、母(86歳)に会いに行ったときは、弱々しいけれど祖父(母の父)
以上に長生き出来ると思っていました。
ですが、「またね」と言ってから数日後に母がインフルエンザにかかり、
施設から病院へ入院して、口からの食事から点滴になりました。
風邪は早々に完治しましたが、病院では口から水分摂取も出来ないので、
姉と悩んで話し合って悩んで話し合って悩んで話し合って悩んで話し合って
悩んで話し合って悩んで話し合って・・・(険悪になったこともありましたが)、
「お父さん(夫)が『どう選択しても、全部正解だよ』って」と言ったら
パパさん(姉の旦那さん)も頷いて、結果母を家族のように待ってくれている
施設へ帰ることに二人で決めました。
それから姉は毎日毎日、アイスクリームや母の大好きなトマト(お汁)、
果汁を時間をかけて食べさせて(飲ませて)くれてましたが、(お粥は舌で押し出していたそうです@@;ワタシは電話報告だけしてもらって、何もしてません)
施設に戻ってから12日目、安らかに旅立ちました。
6/14 姉とお化粧をしてあげて、納棺後高知への最終便。
葬儀には新潟の菩提寺ご住職さんにいしていらしていただいて、
父の時と同じ葬祭場で、身内だけの小さな家族葬。(お通夜なしの一日葬)
6月20日
姉がパソコンを持ち込んで、思い出の写真をスライドショーにして皆さんに観て
いただいて、和やかな、と言ったら不謹慎かもしれませんが、いい葬儀になりました。ご住職の説法もとても良かったです・・・。
そして、「じゃあ、来週徳島でね」と別れたのでした。
そう、徳島で次女の婚礼が控えていて、「四十九日が済まないうちに大丈夫な
の?」という不安が始まり、プランナーさんから神社に問い合わせていただき、
「20日過ぎでしたら大丈夫です」とのお返事。で、数えたら挙式の日が丁度20日!
20日目が入るのか、入らないのか。以下、以上、未満みたいなことで内輪で問答
しても分からないので、またプランナーさんに確認していただき、「鳥居をくぐる
前にお祓いを受けていただければ大丈夫です」と言われて安堵。(新郎のご家族にもご了承をいただけました)
それからは式と披露宴に向けて最終チェック。
黒留袖は式場でレンタルを予定していましたが、母も孫の婚礼に着物だけ出席
ということで、急遽変更させていただいだきました。
なので、仕事の合間に正絹の半襟に付け替えたり、
付属のチェックやらで、母の事を想う余裕もありませんでした。ごめん。
無事着られました^^☆
因みにワタシ達の披露宴写真^^;(高知にて)
遠路列席して下さる方の事も考えると、季節的に雨や台風の心配もありましたが、
当日は気温32度!猛烈に暑かったです
涼しい会場で^^; 7年の遠距離恋愛、偉かったね
兄弟、従妹大集合!
無事終わりました!
親としてはこの一言に尽きますー。
あらー、花嫁の父が居ませんね。
いえ、居ました。
神社では集合写真後、暑くてさっさと冷房のきいたバスに乗り込むし、
会場では憮然とした顔。「笑ってー」と撮った顔は不自然だし・・・
で、この一枚でございます!
一週間が経ち、穏やかな今朝の庭の花。
ここで素敵な一句でも詠めたらいいんですけどね、思いつきません^^;
心にぽっかり空洞。 「終活」の事も考え始めてます。
渋々仕事で始めたネットショップ、ブログ、ツイッター、FB・・・etc
こちらも徐々に仕舞いをつけていかなければ、と思いながらも、
昨年はインスタ開設
でも、残された人たちに迷惑が掛からないよう、
いろいろ整理していきたいと思います。
↑インスタのフォローも、宜しければお願いいたしますm(__)m
さーて、昨日のワンにゃん。
そして今月こそ手続きに行きたいと思います。
信じたくない金額ですが。
働けるうちは頑張りたいと思いますので、
どうぞ、引き続き宜しくお願いいたしますm(__)m
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